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J-colorとは

■設立の目的

「すべての人に色で心ゆたかな生活を」

特定非営利活動法人 日本カラーコーディネーター協会(通称:J-color)は、色彩の正しい理論に基づいた実践的な提案と、福祉環境に貢献する人材育成の普及活動により、 高齢者、障害者そのほかのすべての方々に、こころのケアカラーサポートと活性化をもたらし、健やかに暮らせる社会づくりと福祉の増進に寄与することを目的として、2003年に設立しました。


■J-colorの2つの指針

私たちの身のまわりに自然と存在している「色」。この大切さが、現在では多くの人に認められています。 目立つ色で商品をアピールしたり、ブランドカラーを使って企業の特徴を伝えたり、企業でのカラー戦略も盛んに行われています。

色の検定資格も世の中に知られ、本を読んだりスクールに通ったりして、色の知識を身につけている方も増えています。

ただ、その一方で、知識は身につけたけれど、実際にどう使ったらよいかわからない、あるいはその知識を活かす場が少なく、 勉強したことを活かしきれないままでいるケースも少なくありません。


また、今後は色の一般的な知識だけが求められるのではなく、「誰のために」「何の目的で」色を使うのかという、世の中の流れに合わせたさらに細かなニーズに応えていく時代になってきました。

例えば、少子高齢化の時代に「高齢者も介護に携わる人も、安全に快適に元気に生活するための色」、 「未来を担う子どもの感性を磨き、個性を発見・伸ばすための色彩教育」などさまざまなものが考えられます。

それに応えるためには、色を使いこなす応用力・実践力が必要になってきます。


そのような状況を受け、J-colorは次の2つを指針として、さまざまな活動を展開しています。

  1. ひとりでも多くの方に色の大切さに気づいてもらい、生活の中で役立つ色の具体的な活用法を提案することで、色で豊かな生活を送れるようにする。
  2. 難しい色彩用語や色彩理論ではなく、生活に根ざした「衣・食・住に役立つ」色の具体的な活用法を提案していきます。 この生活の中には、戦略的に色を使うビジネスシーンも含まれます。
  3. 多くの色の知識を持つ方に、その知識を活用する方法をお伝えし、さらにそのスキルを活かす場を提供する。
  4. 目的に合わせた実践的な色の活用方法、色の大切さや理論を楽しくわかりやすく的確に伝える方法を勉強できる機会を設定します。 さらに、色を仕事にしたい方の支援、また、プロを目指すわけではなくても、自分の色のスキルを社会に役立てたい、という希望を持つ方への支援も行います。


「色の持つ力や魅力をより多くの方と分かち合い、さらに世の中に広めていくことで、すべての人に色で心ゆたかな生活を送ってほしい…」
J-colorでは、色を通して社会貢献するために、さまざまな活動を行っています。