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対 談 後 編
(前編はこちら)
“なぜプリオリを作ったのか”
三 木: 後半は、ズバリ聞いていきます!なぜプリオリを作ったのかというところ。
木目氏: もう、私の答えはいつも一つなんですよ。無いから作ったんです。
それに尽きるかな。
三 木: 人に合わせてファンデの色を作るのは、プロしかやらないですよね。
だから一般向けはないし。
木目氏: そう、無いから作ったの。
肌色に合わせて、パーソナルカラーに合わせて洋服は選べるかもしれないけど、コスメを揃えようと思うと、実は色が偏っていた。
私が美容師の頃って30年前なので、その頃から、ほとんどの商品は各ブランド、各メーカーさんの得意な色っていうのがやっぱりあったのね。今もその傾向はあるけれども。
結局自分がパーソナルカラーっていうものを知って、メイクアップにパーソナルカラーを落とし込んで見た。オークル系はイエローベース、ピンク系はブルーベースっていうふうに、簡単に分けてみようと。すると、オークル系ばかりが目立つ。ピンク系もこんなピンクな人いないよねとか。結局コスメはイエローベース7割、ひょっとして8割かな。で、ブルーベースは2割みたいな・・・。
三 木: 黄色人種はベージュだからって感じなのね。
木目氏: 売れるから、結局。作っているメーカーサイドも、黄色人種、日本人は、黄色いっていう印象でオークル系を作って売る。売れるから。
そうすると一般の日本人女性は、ちょっとピンクっぽい人でも、黄色いと思い込んでいるから買う。
それに夏になったら焼けるから、誰が見ても色白でピンクっていう人以外は全員オークル系を使っていたりする。
だから売る側も買う側も、みんなそうだったわけよね。
三 木: それは普通とかナチュラルとか標準っていうものだよね。無難ってところね。
木目氏: そう。これだったら間違いないだろうみたいな感じ。
三 木: 思いっきり色白じゃないし。思いっきり色黒じゃないし。だったらこのぐらいみたいな。
木目氏: 9割がそれ。
だから、それ30年前ね。私がサロンワーク現役の美容師時代。そのときパーソナルカラーを知って、ちょっと待って!?メイクボックス開けたら・・なるほど、有名ブランドも、どんなものでも全部が9割、8割が黄色っぽいっなって。コスメを分けだしたことから、頭の中、はてなマーク?がいっぱい出てきて、かなり衝撃だった。
三 木: 分けてみたんだ。
木目氏: それでブルー系を探したけれど結局売ってなくて、なんだ、無いんだみたいな。
そこがもう原点だよね。無いってことは、みんなオークル系を塗ってる、みんな黄色い顔をしてる。
だから確かにメイク落としたほうがきれいな人いっぱいいる。
三 木: それはあったね。
木目氏: お客様のメイクを落としていて、コットンに付いたファンデーションの色見てひっくり返る。
こんな色をつけてるの?例えば、かなり鮮やかなオークル系とか。
取っていくと、出てきた素肌のほうがきれい。
この目がいろんなことを見てきたから、そういうところがおかしいと気付くよね。
でも30年前は、私がそれを塗っていたわけですよね。
三 木: 無いからね。
木目氏: そう。だからこの、うちのこのファンデーションの幅は、日本人女性の肌色に必ず似合う、似合うっていうか合う。合わせないといけない色幅はここだよっていうことを伝えています。
世間に売っているファンデーションの色を参考にするんじゃなくて、実際の肌の色、日本人の肌には、ここからここまでの幅がいるよねという風に。


プリオリコスメ ファンデーションカラーの一部

“黄色人種のオークル系は難しい”

木目氏: オークル系の色の位置づけとか、その狭いところの中の分け方は日本人寄りに作っています。だからたぶんうちでは、ピンク系のブルーベースの色でさえも、他メーカーさんでは、オークルって名前が付いているかもしれない。ピンク系でもオークル系でもない、でも日本人のこの赤みが必要なのっていう色、一見黄色っぽいけど血色はブルーの血色であるとか。結局そういう肌色の人が実際多かった。
一見オークル系に見えるけれどもブルーベースか。だから一番、ひょっとして難しい肌色をしているのが日本人かなと思ったりもする。
三 木: そうかもしれないですね。黄色人種の中でも、特にまた難しいでしょうね。
木目氏: そう。
日本人の幅から考えると、黄色っていう色が一番くせもので、一見、黄色だよねっていうところから入ってくると、本当のその人の下にあるきれいな素肌の色っていうのが、黄色で見えなくなっちゃう。そういう人が多い。
三 木: なるほど。黄色人種が逆に一番難しいんですね。
木目氏: そう。日焼けして、メラニン色素が出てくると、一見黄色っぽく日焼けする、ブルーさんも黄色っぽく日焼けする、じゃあいきなり売っているオークル系をのせるのは、極端でしょ。
三 木: そうですね。それが残って、シミとかになってくすんでいるから、だからなおさら年取って、オークル系を塗っておけば取りあえず間違いないみたいになっちゃうんですね。
木目氏: そう。だから、ちょっとマニアックな話になっちゃうと、メイクアップってベースが一番大事。ベースメイクがうまく塗れてなかったら、その上に何色塗っても映えないし、仕上がってもなんか老けるとか、なんかくすむとか、なんか浮くとかいうようになっちゃうよね。
だから下地、ファンデーションのベース作りは、やっぱり妥協できないんです。
三 木: なるほど。
木目氏: そんな中でね、無いから作ったの。「無かったから作った」みたいなところになるかな。
三 木: そもそも本当に、人に合わせてコントロールできるものが、一般用にはないですものね。
木目氏: ない。
例えばメーカーが一般向けに、本当におススメと思って作っているのかもしれないけど、例えば目の下のクマを隠すコントロールカラー、紫のクマだから、じゃ、黄色を乗せて、補色だからコントロールカラー、その理論は確かに合っているし、OKなんだけれど。どの人もこの人も同じコントロールカラーで隠れるっていうところは、大ざっぱだよねって思う。
三 木: やっぱりそういうところを極めている木目さんだからこそ、一般の方が日々使うものに対しての、無いものを作ろうと思ったんですよね、きっとね。
木目氏: そう。だから、一般の女性が、私、目の下のクマがあるから、このシミを隠すのにこのコンシーラーを手放せないのっていう人多いよね。シミ隠しのコンシーラー、これずっと塗っているのって。
でもそこのメーカーはそれしか出してない。だからその色で隠れると思っている。でも隠れないから、どんどんファンデーションにコンシーラーに、さらにコンシーラー塗って、厚化粧にしていくっていう現象がすごく多い。
いやいやそれこそファンデーション1本でいいよっていう、それをパーソナルな肌色に合わせると、コンシーラーは必要ない。うちがコンシーラーを一切作らないのはそこ。
三 木: そうなんですね。
私たちも言っていたの。自分の顔色のマイナスっていうのかな、色白でないとか、赤みがないとかあるとか、黄みが強いとか、そういうのを補正しようとしていましたよね。そのためのいろんなものをコントロール用に使っていることが多い。。
でも本来は、自分の肌色をいかすっていうのは、そういうことじゃないみたいな。

“キレイなパーソナル肌色を移植する”

木目氏: プリオリは隠すじゃなくて、キレイな肌に合わせましょうっていう、そのキレイな肌に合わせると、シミは隠すんじゃなくて、目立たなくなるんです。何よりも。そっちのほうが簡単。
三 木: 私たちが言っている、まさにP.I.ですね、自分を否定しなくて済むんですよね。
隠すとか補正するっていうのは、それは良くないから だから反対色入れて、例えば消すっていう感じじゃないですか。否定するんだよね、それが良くないからこれで調整っていうか、直すというか、隠す。 じゃなくて、キレイな自分の肌色に合わせるっていうのは、自分の良さを活かすっていう感じがすごくする。
木目氏: そう。だから、この間の研修のときに、私ファンデーション合わせるときに、皆さん1人1人に言ったと思うんだけど、お首やお顔の中のキレイな肌色探してって。
三 木: きれいなね。
木目氏: そう。顔や首やデコルテのキレイな肌色。ここも私、ここも私、みんな私だよね。じゃあこのキレイな私の肌色に 全体を仕上げるほうが、近道だから。
三 木: そうね。
木目氏: そのキレイな色がどこですかって、必ずこの中にあるから。
例えば顔の中には、シミもキレイな色も全部ある。
じゃあ、例えば「シミの色に合わせましょう」じゃないよね。
このキレイな色の方に仕上げるために、この色が必要。あとはこのキレイな色をどう合わせるかの調合。首の色と顔、焼け方も違うから、 その調合が大事で、1人1人違う。
三 木: 「自分のキレイな肌の色を活かす」って、すごくいい言葉ですね。
木目氏: そうね。自分の持っているキレイな肌色を、その人の隠したい部分に移植しちゃう感じ。違う色で隠すんじゃなくて。ここのキレイな肌をぺろっと取って、ぱっとくっつけているほうがなじむでしょ。
三 木: そうですね。違う色で補正とか隠すんじゃなくて、自分のキレイな肌の色を移植する。自分の色だからそれを活かす。
木目氏: そういうこと。
三 木: ちょっとシミやシワできたり、ちょっとくすんじゃったりとかしているんだけど、もともと私はこういうキレイな色なんですよっていう。そこを活かしましょうっていうことですものね。
そのためにこれだけの幅を持たせた色のラインナップで。
それらの調合で自分のキレイな肌色を再現する。
木目氏: だから、「うわぁ」ってすごい感動もしてくれるけれども、じゃあ明日から2色使いとか、3色使いは面倒くさいでしょって。でも面倒くさいけど、きれいになるよねっていう。
三 木: はい。
木目氏: 1色でって言われたら、1色を選んで差し上げる方法ももちろんある。
それはっていうとその人が、どんな癖があるかだよね。例えばささっと塗る人なのか、丁寧に塗る人なのか。大体その人の手でどういうふうに塗るかっていうのは、想像がつくから、それを考えると、明るいほうがいいか、暗めのほうがいいかぐらいは分かる。
三 木: それはもうテクニックまで見越し、プロのコスメ色選びなんですね。
木目氏: そうですね、使い方を伝え、パーソナルな対応をしていく事が大事だと思っていて、考え方はずっと一緒かな、私。
三 木: 本当に、人を中心に、メイクの方法とか、色選び、調色も考えるとか、それはすごいですね。
確かに面倒ですけどね。
木目氏: 面倒です(笑)

“私に合ったものっていうのがトレンド”

木目氏: 最近ずっと私言っているんだけど、ここちょっと前ぐらいから、日本人も、個々のパーソナルなスタイリストとか、みんなと一緒じゃないファッションにシフトしている。
私に合ったものっていうのがトレンド。
三 木: そうですね。商品中心じゃなくてね。自分に合わせてくれるかどうかっていう。
木目氏: そうなんですよ。
だから、そういう時代にもなってきているから、余計にプリオリの面倒くさいことにヒットしてきてくれる人が増えている。
こういうの見つけたかったんだ、自分に合わせてくれるのをって‼。
三 木: なるほどね。
木目氏: 自分に合わせたコスメとメイクを選んでくれる。「自分らしく輝いてね」とか「人とは違う自分のメイクアップを楽しんでね」って、プリオリがずっと言っていたのが、それがトレンドみたい。
だから時代もなんかマッチしているし、それはすごく感じる。
三 木: でも、そうですよね。今こういうのが流行っているからっていう商品とか情報をどれだけ取り入れるかっていうんじゃなくて、今はもうみんなが自分に合わせた選び方ができるかをポイントにしている。
木目氏: そうだと思う。有名ブランドとか、ハイブランドのコスメだから欲しいっていうのではなくね。
あのモデルさんが使っているから欲しいとかも。20代ぐらいは、インスタ等を見てあの人になりたいって思う人たちもいるけれど。
でもやっぱり30代、40代から上は、大人の女性って考えると、その人たちは自分を磨こう、自分だけのスタイル、自分に合ったものっていうのにはすごく貪欲になって、それに応えていけるようになってきている。
パーソナルカラーも、パーソナルメイクも、洋服も、だから骨格とか、おしゃれさん系のビジネスがすごく増えてるでしょ。
コーディネーターさんやスタイリストさんとか、みんな個々のお客さまと向き合う仕事というか。
日本がようやく個々のおしゃれを楽しむっていう時代になってきたよねって思う。この先はそう、ずっとそれは一緒だと思うんだよね。
でもそこにちゃんと、ニーズはあるんだけど、それにちゃんと発信していけるプロが必要になってくるよねって思う。お客さんの知識も豊富になったり、自分の見せ方が上手になってくる。
だからもっとプリオリもプロのプロを作らないとっていうか、なっていかないと駄目なんだよねって。
三 木: 自分に合わせるっていうことができるのねっていうところからスタートして、それが普通になってくると、次は合わせ方のうまさっていうのが大切。
木目氏: だからこそってところがあるよね。ちゃんと合わせなきゃって、ちゃんとこうお伝えしなきゃってすごく思う。その先、全部それを合わせて作っているからこそ、外すこともできるよねとか。
外し方、それはベーシックがあった次だから、そこの部分は楽しみな部分で。
三 木: 楽しめるといいですよね。なんかもう、私はサマーだからこの中でっていう、自分で枠を決めて、そこに縛られちゃうっていう人は結構いるので、そういうのはやっぱりもったいないですよね。
木目氏: 多分、メイクアップは一番楽しめるアイテム。洋服はもう買っちゃったら、なかなか色もデザイン変えることはできないよね。だけどメイクアップは、一番自由に合わせられる。自由に塗れる。
そうなると、似合わないのもできるし、似合うのもできるし。
遊ぶという意味ではメイクアップが一番、要は試しやすい、嫌だったら取ればいいんだから。
三 木: それは、私たちもよく言っていて、枠を決めちゃうとそこから出られなくなっちゃうし、そのためにやっているわけじゃない、あくまでも人が中心だから、もう自分で変えたかったら、試してみて、どこまで色によって変えられるかとか、変わっちゃうかとか、どこまでやったらすごい悪いのかとか、そういう加減が分かっていれば、コントロールできるんですよね。
木目氏: そう。加減ね。
三 木: 色に縛られちゃうと、私はオークル系の肌だからこれですとか、スプリングだからこの色しか塗れませんとかいう、その枠の中に自分を当てはめちゃうと、すごいもったいないですよね、多分。自分のことを知って、自由になれるというか。
自分を知って、もっと選択肢を増やせるとか。
今、それを広めていくことで、苦労されることって何ですか。
木目氏: やっぱり、段階があるでしょ。
一般の方に対して、まず自分の肌色を知りましょう、そこにまずはベーシックなルールがあるよね。
そのベーシックなルールが、きれいに見せるルールね。
一般の方にはそこから誘導していきたいんですね。じゃあその後は例えば、年齢が何歳からはこちらへどうぞとか、いろんなパターンを想定して合わせることが、それこそ難しいし、しなきゃいけない、したいこと。
でも、さっき言ったように、それをちゃんと伝えていくことが難しいかな。
三 木: いろんなパターンを想定して、それに合わせて誘導していく技術を身に付けるっていうのが難しいですね。

“日本人の肌変化に敏感に”

木目氏: コスメの製造も、やっぱり時代で変えていかざるを得ないものもあったりするよね。
そうなると、常にアンテナは立っているんだけど、流行もしかり、日本女性の肌の傾向も、好みの傾向じゃなくて、日本女性の肌の傾向も変わってくるし。
三 木: どう変わっています?
木目氏: 昔と比べたら、やっぱりちょっと黄色寄りになってきているとか、昔と比べたら色白さんが増えたりとか、なんかちょっと、それこそ日本人女性の統計的な肌色の傾向が、ちょっと昔と比べたら違ってきているとか。
食べ物とか環境変わると、平均身長が昔と比べて、どんどん高くなっているでしょ。それと一緒で、肌色も。
私これ23年作っていて、ちょっとこの枠を。
三 木: ちょっと変えているの?そういう調整までしているんですね。
木目氏: している。だからそれは、昔と違う商品、色をずらしたりとか。あとは質もね。
色だけじゃなくて肌質も変わってきているから、すごく乾燥肌が増えたりとか、極端になっている感じ。だからエアコンだったりとか、紫外線がすごい激しくなってきて。オゾン層の関係ね。
環境で、やっぱり乾燥肌がちょっと増えてくる。そうするとアトピーだったりとか、又オイリー肌がエスカレートしてコントロールできない肌の人など・・・
三 木: そうですね。
木目氏: 昔と比べるとやっぱりそういう女性の肌は、ちょっと保湿力あげなきゃとか。もっと水溶性でないとオイリー肌に対応できないな〜など、そういう意味では、色と質の調整は常にしていて、それは昔と比べて、結構、色も質も変えているんです。
三 木: さすが、23年の歴史ですね。そこはプロのクオリティーがあるんだなあ。
木目氏: 最近の女性は、なんかすごいみんな肌荒れ多いなとか、すごい色白くなってきたなとか、そばかすさんが増えたなとか。日本人の肌、なんか40代から上、ホルモンのバランスが狂うとこんなにもくすむのか、黄ぐすみの人が増えたなとか。
三 木: そうなるんですね。
木目氏: こんなにも変わるのかって。そういうことは、すごい感じる。感じたらもう速攻調べるので。うちの業界でいうと、そういうのをデータを専門でやっている会社とかあるからね。紫外線指数も変わってきているから、ファンデーションをもう一回調べなおそうとか。
三 木: 変化に対応しようとするんですね。
木目氏: そうなの。やっぱりそこは、動いている(進化)ものっていう感覚があるから。日本女性の40代こうだな、50代こうだなっていうことにすごい敏感になります。
春になったら新しい新色、秋冬になったらコフレとか作る流行は大手メーカーさんに任せて。
三 木: その人らしさを活かすため、環境とか肌色とかの変化している傾向とかに対してすごく敏感ですよね。人中心にしているからですよね。
木目氏: そうね。成分とか、肌に優しいものとか、アレルギーの人が増えたとか思うと、そういう成分に自然となっちゃうよね。
そうすると、すごく肌荒れして、コスメ使えなかったっていう敏感肌の人が、プリオリのファンデーション使って、もう涙流して、こんなに合うものって初めてですなんて言われたりする。そういう肌の弱い人をターゲットにした商品づくりをしているわけじゃないんだけど、時代の変化に合わせていると結果そうなる。
三 木: それだけ、生活環境は良くなくて、みんながトラブルを抱え始めているってことですね。前よりも弱くなっているってことですね。
木目氏: そう感じます~。弱くなっているな。よくどこの基礎化粧品いいですかって聞かれるからそれも他にないもの(他社はつくらないだろうな~)だけ1つ作ってしまいました。
三 木: 自分の肌色を活かせるようなコスメを提供するには、そういう環境作りも必要なんですね。
ずっと自分らしい肌色にこだわってきたプリオリさんらしいと思いました。
今日はありがとうございました。

 

 

木目 祥子 -Shoko Kime- .

株式会社プリオリコスメ 代表取締役社長
日本カラーコーディネーター協会(J-color)主幹研究員
大阪出身 美容師歴10年

今から23年以上前、私も第一線の現場でヘアメイクをするアーティストでした。
色々なメイクブランドを試しても必ず時間とともにくすんだり、肌色にピタッと合う色がないことに不満を感じる中、出会ったのがパーソナルカラーの理論です。
すぐに資格を取得し、この微妙な色を再現してくれる製造元を何件も探し、ようやく巡り会えて創業をし、1995年に株式会社プリオリコスメを設立しました。 プリオリのファンデーションは23年の歳月と共に、その時代時代に合った肌色を表現し進化してきました。23年前から使ってくださるお客様もいる、リピーターの多いファンデーションです。そこには私自身がこだわってきた肌への優しさ、肌への密着感、時間が経過してからの素肌感が、他にはどこにもないからです。プリオリをまだ知らない方には、是非一度お試しになっていただきたいです。

http://www.prioricosme.com/

 


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