四国エリア大倉先生が高知新聞社様より「カラーユニバーサルデザイン」取材を受けました!
2017.11.15
こんにちは。J-color事務局です。
突然ですが、皆さんは「カラーユニバーサルデザイン」についてご存知ですか?
色の見え方は、すべての人が全く同じ見え方をしているとは限りません。
色覚の多様化に目を向け、より多くの人にきちんと情報が伝わるよう、色使いに配慮したユニバーサルデザインのことです。最近はモノだけではなく、景観にも「カラーユニバーサルデザイン」活用するところが増えてきました。
そんな中、四国エリア担当のカラーオフィス PERSONAL 大倉美知子先生が高知新聞社様より「カラーユニバーサルデザイン」について取材を受けましたので、ご紹介させていただきます。
掲載記事では、大倉美知子先生がカラーユニバーサルデザイン(CUD)の事例として高齢者の見え方に配慮した鏡川大橋の色彩設計をご紹介されています。
そして、J-colorでは、さまざまな分野のプロフェッショナルの方々と代表理事である三木ゆかが対談させていただくというHP企画を行っています。
今回、カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)事務局 副理事 伊賀公一氏と「カラーユニバーサルデザインの現状」についてお話させていただきました。
現在、前編公開中になりますので、ぜひご覧ください
<HP対談企画「カラーユニバーサルデザインの現状」>
http://www.j-color.or.jp/company/interview06.html