CUDセミナー参加者の声
2022.2.18
■2022年1月
CUD入門【オンライン】
広島文化学園短期大学 コミュニティ生活学科 講師 髙橋 佑子 様
とても分かりやすいお話をありがとうございました。
オンラインセミナーでしたが、受講者はチャット機能ですぐに質問ができ、即座に講師の方の丁寧な返答がくる参加型のようなセミナーで、あっという間の楽しい時間でした。
色彩学を教える立場として、これまではヒトと他生物との色の見え方の違いという内容で授業を進めておりましたが、P型、D型などの「色弱者」の見え方の多様性、公共での視認性への取り組みの変化についての説明も今後の授業では必要だと感じました。
またセミナー中に使用した、実際に見え方の違いを体験できる「体験フィルター」を授業でも取り入れてみたいと思いました。カラーユニバーサルデザインの重要性を若い世代に伝え、安全で快適なこれからの時代を担っていける人材になるように指導していこうと思います。
オンラインセミナーでしたが、受講者はチャット機能ですぐに質問ができ、即座に講師の方の丁寧な返答がくる参加型のようなセミナーで、あっという間の楽しい時間でした。
色彩学を教える立場として、これまではヒトと他生物との色の見え方の違いという内容で授業を進めておりましたが、P型、D型などの「色弱者」の見え方の多様性、公共での視認性への取り組みの変化についての説明も今後の授業では必要だと感じました。
またセミナー中に使用した、実際に見え方の違いを体験できる「体験フィルター」を授業でも取り入れてみたいと思いました。カラーユニバーサルデザインの重要性を若い世代に伝え、安全で快適なこれからの時代を担っていける人材になるように指導していこうと思います。
エム・ティ・プランニング株式会社 デザインディレクター 濱 晶子 様
日頃から、印刷物・スマホ画面やモニタ、空間でのサインなどさまざまな媒体で「伝わるデザイン」に取り組みながら、色彩計画やCUDの大切さを実感しています。
参加させていただいた「CUD入門」講座は、CUDって何?からはじまり、色彩の基礎、CUDの事例までコンパクトに集中して学べて、新鮮な気づきもちりばめられた楽しい体験でした。
色彩を活用するデザイナーやコーディネーターはもちろん、CUDを自社製品やサービスに取り入れたい方、生活のなかで色を楽しみたい方にも、ぜひ知っていただきたい内容です。
参加させていただいた「CUD入門」講座は、CUDって何?からはじまり、色彩の基礎、CUDの事例までコンパクトに集中して学べて、新鮮な気づきもちりばめられた楽しい体験でした。
色彩を活用するデザイナーやコーディネーターはもちろん、CUDを自社製品やサービスに取り入れたい方、生活のなかで色を楽しみたい方にも、ぜひ知っていただきたい内容です。
■2021年12月
みんなで体験!カラーユニバーサルデザイン(CUD)ワークショップ
※撮影時のみマスクを外していただきました
セリック株式会社 代表取締役 佐藤 郁夫 様
CUDの事は聞きかじった程度で詳しく話を伺ったのは初めてでした。
フィルターを使って色覚の多様性を実感できたのも貴重な体験でした。
当社のビジネスにおいては、CUDの研究者の方にご購入いただきましたが、その研究者の方にどう貢献できているかも想像することができました。
今後積極的にCUDに携わっておられる方々と交流し、更に貢献できることを考えます。
フィルターを使って色覚の多様性を実感できたのも貴重な体験でした。
当社のビジネスにおいては、CUDの研究者の方にご購入いただきましたが、その研究者の方にどう貢献できているかも想像することができました。
今後積極的にCUDに携わっておられる方々と交流し、更に貢献できることを考えます。
ラッピング教室 赤いくつ
主宰:宮田 真由美 様(写真:向かって左)
「みんなが分かりやすい色」って???どんなことなんだろう???なんて思いながら、講習会に参加しました。
色の見え方の違いを体験すると、ハッと気が付くことが多々あり、新しい発見そして納得でした。
今までとは違う色の勉強内容で、色についての意識が変わった様な気がします。
勉強会が終わっての帰り道、駅構内や町の中の至る所の色を注意して見るように、意識が変わりました。
「なるほど!そうだったんだ!」と今日の講習で学んだ様な気がします。
高見澤 智里 様(写真:向かって右)
奥の深いお話を聴くことが出来た事は私にとって今後の生活にとてもプラスになり、貴重な体験でした。
また機会が御座いましたら、宜しくお願い申し上げます。
とても楽しい時間でした。
ありがとうございました。
J-color CUD活用クラブメンバーの声
<東京> 高橋 名都紀 さん・藤田 倫美 さん
高橋 名都紀 さん(写真:向かって左)
色彩活用パーソナルカラー検定2級 認定講師
自分がこのワークショップで体験したことを、まだ知らない方へ体験していただいたり、お伝えして行きたいです。また色弱の方でも自分自身やその周りにいらっしゃる方々へ正しい知識を伝え、フォローしたいと思います。
誰もが日常生活の中で色を楽しめる(自分ならではの色の楽しみ方ができる)世の中にしていきたいです。
藤田 倫美 さん (写真:向かって右)
色彩活用パーソナルカラー検定2級 認定講師
「自分が見ている世界が絶対ではない」ということは、皆が頭においておかなくてはならないと改めて思いました。また、誰もが見やすい色使いをすることで、より多くの人が暮らしやすくなるということを理解し、伝えて行くことからスタートだと感じました。
このことから、色覚多様性について小さな子供のうちから伝えていくことも大事だと思いました。私は今後、地域や教育の場で誰もが見やすい色使いについての知識を伝え、色覚多様性について配慮することのできる社会の入り口を作っていきたいです。
<静岡> 難波 真知子 さん
事業推進パートナー / 色彩活用ライフケアカラー検定2級 認定講師
視覚障害の方々の色の見え方を実際に体験はできませんが、フィルターを通して見る世界を体感して、現在社会の中の不便さを感じてもらいます。
そして、少しでも暮らしやすい社会について考えていく授業を行うなど、今日学んだことを、実際の生活の中で生かしていきたいと思います。
そして、少しでも暮らしやすい社会について考えていく授業を行うなど、今日学んだことを、実際の生活の中で生かしていきたいと思います。
<静岡> 馬上 薫 さん
静岡東部総合美容専門学校 教員 / 色彩活用パーソナルカラー検定2級 認定講師
今回、講座を受講させていただき、改めてカラーユニバーサルデザインとは…ということを考え、とても勉強になりました。
カラーユニバーサルデザインにもっと注目をして、どんな人達でも当たり前に共通理解して生活できる様に広めていきたいです。私は美容専門学校の教員をしています。
福祉理美容の授業の中でユニバーサルデザインだけではなく、カラーユニバーサルデザインのことを生徒たちに伝え、体験しながら身近に感じてもらうことからはじめていきたいと思います。
カラーユニバーサルデザインにもっと注目をして、どんな人達でも当たり前に共通理解して生活できる様に広めていきたいです。私は美容専門学校の教員をしています。
福祉理美容の授業の中でユニバーサルデザインだけではなく、カラーユニバーサルデザインのことを生徒たちに伝え、体験しながら身近に感じてもらうことからはじめていきたいと思います。
<静岡> 古川 久容 さん
色彩活用ライフケアカラー検定2級 認定講師
カラーユニバーサルデザインを知ってもらい、
色の見え方は人それぞれに違うということを伝えていきたいです。また、専門学校の授業でもカラーユニバーサルデザインをとりあげて、アプリ(色のシミュレーター)を使いながら、生徒たちにも色の見え方、配色を体験させていきたいです。
色の見え方は人それぞれに違うということを伝えていきたいです。また、専門学校の授業でもカラーユニバーサルデザインをとりあげて、アプリ(色のシミュレーター)を使いながら、生徒たちにも色の見え方、配色を体験させていきたいです。