2021年度 後期 J-color検定 講師認定講座を修了しました!
2022.4.1
初めまして。この度、今年2月に講師認定を受けたばかりの
實石己由紀(じついしみゆき)と申します。
2022年度前期の講師認定講座の応募の検討をされている方々のご参考に、
私が、講師認定されるまでの経験談を書かせて頂きます
認定審査は昨年9月の募集に始まり、
今年2月の認定書が届くまで、およそ半年間でした。
この間に、お2人の先生から、とても丁寧にご指導頂きました。
そもそも講師認定を受けようと思ったのは、
パーソナルカラー検定1級の試験会場で、
試験終了後にJ-colorの先生より『認定講師審査、受けてみない?』
この一言だったと思います。
簡単な気持ちと、1級の試験が終わったばかりで
解放感そのままに返事をしてしまった私。
が、しかし、講師認定されるまでの道のりは正直、簡単ではなかったです
まず、モデルを友人に依頼して、その方のパーソナル診断と
設定したセミナー企画書の2つ提出からスタート。
その後は、審査担当の先生より2回のフィードバックを受けました。
それによって、私の苦手とする部分が明確になり、
セミナー企画書の添削を頂いた事で、
3級、2級のテキストを何度も何度も読み返しました。
課題とは言え、実際に開催出来るセミナーという設定なので、
リアリティが有ります。
又、先生からの『ここはGood』というコメント書きには勇気を頂き、再度提出。
2回目の面接では、
『次の課題である模擬授業で、貴女自身のパーソナルカラーに合わせて
デモンストレーションしてみるのはどう?』
とアドバイス頂きました。
当日は、『P・I』や『自分ブランディング』ついて説明した後、
先生からご提案頂いた通り、私自身の色素を元に、
その日着ていたワンピースの色と色素に合わせたスカーフ
、
そしてアクセサリーとベルトについても加えて説明し、
緊張しながらも有意義な時間を得ることが出来ました。
先生自身のセミナーでの体験談は、本当に楽しかったです。
リモートでの模擬審査で直にお目にかかれなかったのは残念でしたが、
臨場感が有りました。
認定書を頂くまで、約半年間かかりましたが、
その期間以上に、得られた事が多いです。
あの時、『受けてみない?』と勧めて下さったJ-colorの先生にも、
とても感謝しています。
春から予定している講座でも『似合うColorの魅力』を
受講される皆様に伝えていきたいと思っています