イギリスで色彩活用パーソナルカラー検定をIBT方式で受検されました!
2024.3.8
こんにちは。J-color検定担当です。
近年、日本で“パーソナルカラー”という言葉を聞くことが多くなりましたが、
実はJ-colorには海外からもパーソナルカラーについて
多くの問い合わせをいただきます。
その中でイギリス在住のNaomi Koyamaさんは、
J-colorの色彩検定パーソナルカラー検定の
受検を希望されて、一足先に昨年、IBT方式で受検いただき、
見事合格されました。
※IBT方式での受検は2024年度以降に一般実施予定になります。
現在イギリス在住のNaomi Koyamaさんが、
実際どのようにJ-colorを知って、受検、合格まで至ったのか、
また今後パーソナルカラーをどのように活用していきたいのか、
インタビューいたしましたので、ご報告いたします。
(英語のインタビュー回答は、Naomi Koyamaさんの原文のまま掲載いたします)
Q1. How did you know about J-color?
A1. I discovered J-color through a Google search for personal color, and your website appeared in the search results.
Q1. J-colorを知ったきっかけは何ですか?
A1. パーソナルカラーについてGoogleで検索したところ、検索結果にJ-colorのサイトが表示され、J-colorを知ることができました。
Q2. What are the differences between Japanese color diagnostic methods and those in US and Europe?
A2. In Japan, the diagnostic process considers additional factors such as skin and hair quality, as well as details of the iris. The country also employs the four-season system. On the other hand, the US and Europe predominantly utilize the 12-season diagnostic method. In the US, limited schooling and research make obtaining an accurate diagnosis from a qualified professional more challenging.
Q2. 日本の診断方法が欧米の診断方法と比べて異なるところは何ですか?日本の診断方法のどんなところが良いと思いましたか?
A2. 日本の診断方法では、虹彩の詳細だけでなく、肌の質や髪の質などの追加の要素も加えて診断します。 また日本は、4シーズン方式での分類を採用しているところもわかりやすくてよいと思いました。一方、欧米では通常12シーズン方式が主流で分類します。 アメリカでは学校教育や研究施設が少ないため、資格を持った専門家から正確な診断や授業を受けることが困難です。
Q3. How did you study for the test?
A3. I utilized the Google Translate camera app to translate Japanese color theory textbooks.
Q3. 検定試験に向けてどのような学習に取り組みましたか?
A3. Google翻訳のカメラアプリを活用して日本のテキストを翻訳して勉強しました。
Q4. What is your impressions from taking the test using the IBT method?
A4. The IBT method proved highly convenient and easy to comprehend. I appreciated the option to seek assistance from a support representative if needed.
Q4. IBT方式で受検した感想を教えてください。
A4. IBT方式は非常に便利で理解しやすかったです。 必要に応じて担当者にサポートを求めることもできてよかったです。
Q5. Did you find any difficulty about the translation of the browser’s translate function?
A5. There was one question that had a confusing translation, but I was able to seek clarification. Additionally, some color shades had translated names that were challenging to understand, as these shades do not exist in the US and Europe.
Q5. ブラウザの翻訳機能での翻訳に、難しい点はありましたか?
A5. 訳がわかりにくい質問が 1つありましたが、そちらは説明を求めることができましたので問題はありませんでした。しかし、 いくつかの色名の中にはアメリカやヨーロッパには存在しないものがあり、翻訳される色名を理解するのが難しかったことはありました。
Q6. How would you like to use personal color in the future?
A6. I intend to launch social media channels aimed at providing people with more accurate information and tips regarding personal color.
Q6. 今後パーソナルカラーをどのように活用していきたいですか?
A6. パーソナルカラーに関する正確な情報やアイデアを提供するソーシャルメディアチャンネルを立ち上げるつもりです。
Naomi Koyamaさんが受検した検定はこちら↓
色彩活用パーソナルカラー検定