AboutJ-color検定優秀賞
J-colorでは、検定受検に向けて学習を積み重ねてこられた受検者、また、所属の受検者をサポートされている団体を讃えることを目的として、2017年度より各期検定試験において優秀な個人・団体を表彰しています。
<個人>
各期の各検定各級において、優秀な成績を収めた受検者に対し、協会より賞が贈られます。
<団体>
各期において、総合的に優秀な成績を収めた団体に対し、協会より賞が贈られます。
2022年度夏
■個人検定優秀賞
色彩活用パーソナルカラー検定3級
イトウ キラリ さん
(中日美容専門学校)
■受検動機
ヘアメイク・ヘアカラー・ネイル・ファッションだけでなく、日常生活で実践的に色を使いこなせるようにしたい、周りの人や自分自身の魅せ方を向上していきたいと思い受検しました。
■学習方法
学校でのパーソナルカラー授業の他、過去問を繰り返し解いたり、各シーズンの慣用色名を暗記したり、パーソナルカラー学習アプリを利用しました。
■活かし方
将来、ヘアメイク業界でメイクアップアーティストとして活躍していきたいので、今回得た知識をそこで活かしていきたいです。
色彩活用パーソナルカラー検定3級
クスヤマ ナオ さん
(静岡県東部総合美容専門学校)
■受検動機
授業に一環として検定を受検しました。
■学習方法
1回1回の授業に真剣に取り組みました。過去問題をたくさん解いて、間違えたところは教科書で調べてしっかり覚えられるようにしました。授業内で配られたプリントもできるだけ覚えて検定に臨みました。
■活かし方
将来美容師として働きたいとおもっているので、今回の検定で学んだ知識を特にヘアカラーに活かして多くのお客様に長く任せてもらえるようになりたいです。3級は基本的な知識なので、もっと知識を深めるために2級に向けて勉強して、アドバイザーとしてもお客様にアドバイスできるように頑張りたいです。
色彩活用パーソナルカラー検定3級
山口 里美 さん
(個人)
■受検動機
パーソナルカラーアナリストとして、仕事しておりましたが、理論をきちんと学んでより深い知識を得たいと考え、学習を始めました。
■学習方法
・テキストを読む
・協会の問題集を解く
・カラータクトブランディングさんの「パーソナルカラー検定学習アプリ」を活用
■活かし方
クライアントさんへの伝え方に自信がなかったのですが、学んだ事により語彙が増え、これまでよりも広くアドバイスができるようになりました。
色彩活用パーソナルカラー検定2級
サトウ ナツミ さん
(ボイスホビークラブ
VOICE (Thailand)Co.,ltd)
■受検動機
タイで生活していて日本に比べるとカラフルなものが溢れていて服や小物、インテリアなどでも色で挑戦することが多かったので、せっかくなら学んでみようと思いました。
■学習方法
過去問をメインにやって、その中で自分の出来てないと思うところを意識して学習しました。
■活かし方
普段の服選びやインテリアはもちろんこれからも続けて自分の周りの人にもアドバイスできるようになりたいです。
色彩活用パーソナルカラー検定1級
ニシムラ イツコ さん
(個人)
■受検動機
2・3級まではCBT方式での受検が可能だったので取り掛かりやすく、また1級では色の知識や他者への提案・個人やビジネスにとっての色の活用方法について幅広い学習ができる検定なので、とても魅力を感じたからです。
■学習方法
1級公式テキスト内容をまとめた、自分だけのノートを作りました。特に色彩学の部分は、色票を貼ったりカラーコピーした資料を貼ったりしました。また、三属性別のコーディネート案を重点的に演習しました。日常においても、身の回りの色がどのような色表示に変換できるか考えながら過ごしました。更に過去問を購入し何度も解きなおしたり、検定前のオンライン講義にも参加しました。特にオンライン講義は大変有意義で、私のように独学だと理解しづらい部分もクリアになり、より学習が深まりました。
■活かし方
ずっときものが趣味で、着ることを楽しんでいましたが、今秋からきもの販売時のお手伝いをするお仕事を始めることになったので、お客様により良いコーディネートのご提案する際に、これまでの勉強で得た知識を実践に活かしていきたいです。加えて、きものの普及を目的とするNPOにも参加しているので、その活動の一環として将来的にはきもの好きの方々に向けた「パーソナルカラーときもののコーディネート」についての講義ができるようなりたいです。
■団体検定優秀賞
色彩活用パーソナルカラー検定
香蘭ファッションデザイン専門学校
■導入理由
団体校として登録して4年の月日が経ちますが、時代の流れを考慮した際に、接客の大切さを改めて考えさせられました。これまで以上に一人一人のお客様を大切に出来る接客をすることそして、お客様に対してより親密に接していくことがこれからは必要と捉え、取り入れさせていただきました。
■活用目的
社会に出た際に実際にお客様に対して、適時適切に活かして頂きたいと考えております。
■合格への取り組み
色という感覚を掴む為に実際にモデルを立てドレープしたり、公式テキストの予習復習を何度もこなしました。
■受賞感想
率直に生徒教員一同感激いたしております。大変名誉ある賞を受賞させていただき感謝致しております。これからも優秀団体校の名に恥じぬよう励んで参ります。
色彩活用パーソナルカラー検定
専門学校 岡山ビジネスカレッジ
■導入理由
ファッションが大好きな学生達に向け、感覚的に服の色を選ぶのではなく、色の基本を学び、個々のパーソナルに合わせたスタイリング方法を理論的に組み立てられる知識を身に付け、ファッションの業界人に育ってほしいという思いから、J-color検定を授業に取り入れました。
■活用目的
ファッション学科に在籍している学生達の為、日々のおしゃれや、授業内で行っているファッションアイテムのデザイン、また将来の夢に是非活かしていってもらいたいです。
■合格への取り組み
J-color検定に合格している専任教員が定期的にミニテストを行い、日々合格に向けて学生たちと一緒に頑張りました。特別取り組んだことはありませんが、過去問題を解き、わからない問題には学生が理解できるよう解説を繰り返し行いました。
■受賞感想
学生たち自身も驚き、大変喜んでおりました。今後、上位級を目指す学生もいる為、確実に合格できるよう学生と一緒に頑張っていきたいと思っています。
色彩活用パーソナルカラー検定
ハイデザインスタイル
■導入理由
ハイデザインスタイルは、ファッションコンサルタント・スタイリストを養成する講座を開催しております。パーソナルカラーの知識とスキルは、お客様の魅力を輝かせるために大変重要なものと捉え、数あるパーソナルカラー検定の中でも「自分ブランディング」というコンセプトのJ-color検定を取り入れさせていただきました。
■活用目的
学んだ知識を「活かして」こそ、本当の学びになるということを、講座の中でもお伝えしています。資格を取ってからではなく、この学びを知って、参考書を渡されたその日から、カラーの専門家であるという意識で、お客様にプロとして接していくことで、100%合格は当然!お客様の魅力を輝かせる力をさらに磨いていただきたいと思っています。
■合格への取り組み
受検生は、実際にアパレル販売職をされている方や、忙しいママが多いので、とにかく「隙間時間」を有効に使えるよう、色彩のYouTube(動画)を観たりしました。模擬試験は1回、過去問題を取り入れてなるべく本番と同じ状況、環境で行いました。
■受賞感想
このような賞をいただけるなんて、本当に驚きです!現場のファッションコンサルタント・スタイリストの皆さんも、本当に嬉しいと喜んでおります。お客様への貢献度をさらに高めていくために、さらなるスキルアップに精進してまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
色彩活用パーソナルカラー検定
名古屋ビューティー専門学校
■導入理由
『美容関係の仕事に就職する上で、「色」を使っていく職業ばかりであること。』『お客様に似合わせの色を判断し、技術を施術しなければならないこと。』以上のことを理由に取り入れました。
■活用目的
就職してから担当したお客様に、喜んでもらえること。自分に対しての自信に繋がってほしいです。
■合格への取り組み
過去の問題を何度も解いて、挑みました。
■受賞感想
ビックリしました。とてもすばらしい賞を受賞でき、学生たちも喜んでおります。この賞を励みに、これからも色々な検定に挑戦していきたいです。