J-color活動内容概要

検定試験

「色彩活用ライフケアカラー検定」「色彩活用パーソナルカラー検定」
「色彩活用を実践する」ためのカラー検定を分野に応じて2種類実施しています。

認定講師制度

各検定それぞれの実践と啓蒙活動を行う講師を認定し、その活動を支援する制度です。

カラーコーディネーター/カラー講師派遣

色彩関連コラム執筆、色彩調査、カラープランニング、色彩活用講座や研修の開催など、ご要望に合わせてカラーコーディネーターやカラー講師を紹介しています。

講座・セミナー開催

「色彩活用を実践する」ためのセミナーから、検定対策や講師認定講座など、さまざまな目的に応じて開催しています。

書籍・カラーツールの提供

２種類の検定公式テキストや問題集の発行、「色彩活用を実践する」ためのカラーツールの提供をしています。

エリア担当一覧

海外の活動報告

日本カラーコーディネーター協会（J-color）は、ここ数年、色彩学から一歩進んだ色の活用について、海外からの様々なオファーの声が届いており、多くの国でも関心が持たれていることを実感しております。

韓国でビューティーデザイン関連の事業者や大学などに多大な影響をもつ NPO法人 韓国ヘアカラー協会（KSHC）は、J-colorの色彩活用という協会方針に興味を抱かれ、その中でもJ-colorの「色彩活用パーソナルカラー検定」に興味をお持ちいただきました。

KSHCとJ-colorは、韓国でのカラーの教育について問題点を考えており、その中でも、現在のカラーの教育が個人ベースのパーソナルカラーコンサルティングが主体であり、大学などで教育を取り入れても学生がなかなか活用できないという問題が実在している状況でした。

そこで、今回J-colorの検定の実践力に注目いただき、J-colorの検定を導入して色彩知識の活用を是非取り入れたいというKSHCの熱い想いとJ-colorの理念が一致したために、韓国ではKSHCを通じてJ-color教育と資格試験が進行されることとなりました。

今後もJ-colorでは、海外での活動の場を更に広げていき、実際に活かしていく「色の実践」を伝えていきたいと思っております。

※ NPO法人韓国ヘアカラー協会（KSHC）
　 KSHCは韓国政府許可のNPO法人であり、パーソナルカラー産業の発展と活性化に寄与し、韓国の専門的知識
　 を保有する人材育成に努めております。加えて、韓国のビューティーデザイン向上のために、イギリスなどの
　 海外からの検定やセミナーを長年取り入れて活動をされています。

メディア掲載